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オンライン英会話のピクト|目的別に12のコースを設定

マンツーマンオンライン英会話ピクト
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プロから学ぶ英会話の勉強方法

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第一回目は一般財団法人グローバル人材開発理事長 白崎善宏様です。

オンライン英会話ピクトではこれから数回にわたり、“英語のプロ”といわれる、著名な方々に頂いた、英語学習者へ向けたメッセージをお届け致します。第一回目は一般財団法人グローバル人材開発 理事長 白崎善宏 様です。先日、ピクト代表モインが白崎様のオフィスで貴重なお話を伺って参りました。


プロフィール
白崎善宏氏  一般財団法人グローバル人材開発 理事長1966年 早稲田大学理工学部電気工学科卒、千代田化工建設株式会社入社 イラン・ロンドン、アブダビなどへの赴任を経験し、97年に取締役・プロジェクト・エンジニアリング本部長。05年に2010年5月に一般財団法人グローバル人材開発(以下、GHDJ)を設立し、理事長。常務取締役兼執行役員・業務統括として国内外の調達を担当。07年顧問。09年退任。この間千代田関連会社のインド、フィリピン、シンガポール法人の役員を兼務。GHDJ翻訳による、日本初のグロービッシュ公式本「世界のグロービッシュ ─1500語で通じる驚異の英語術」発売中。

リスニングの上達過程


白崎氏はリスニング上達の過程にはある一定の法則があると仰います。
多くの英語学習者はどんなに頑張って勉強してもなかなか英語が聞き取れず苦労を強いられます。しかし、ある一定の期間苦しむと、ある日突然ポンと階段を一段上るように急に英語が聞き取れるようになるのだそうです。この法則を白崎氏ご自身の体験を踏まえてお話頂きました。


白崎氏はエンジニアとしてご活躍されていた頃に、ロンドン赴任経験がお有りです。その時にロンドン訛りのコックニーが話す英語には随分苦労されたとのこと。もちろん仕事のやりとりは全て英語なのですが、コックニーが話す英語を聞き取ることがとても難しかったそうです。しかし、3か月経過した頃、ある日突然コックニーの話す英語が聞き取れるようになったのだそうです。


この、ご自身が経験されたリスニングの上達過程は、「習熟曲線」と言われるそうです。



英語学習中、一定のポイントまでは努力をしても成果が現れないのですが、あるポイントでグンと実力がついたと感じるのです。このフラットな停滞期間の長さには人それぞれ個人差があるようで、勉強の期間や集中力など要因は様々です。

英語学習者の私たちは皆この停滞期間に「英語が上達しない」とあきらめてしまう方が多いように思われます。しかし、白崎氏のお話のように、ある日突然英語が聞き取れるようになると、達成感を感じ、さらに頑張ろうという気持ちになるのだそうです。我々もこの達成感を感じられるまで、あきらめずに日々努力していきましょう。

グロービッシュとは
グロービッシュとは、フランス人のジャン・ポール・ネルエール氏が提唱した英語の一種で、英語を母国語としない非ネイティブのための国際共通語として最適化された言語です。基本的な文法と限られた単語(1500の基本単語とその派生形)だけを使い、相手が理解できるように伝える、ということが最大の特徴です( GHDJ ホームページより )。このグロービッシュについて、詳しくお話しを伺いました。

グロービッシュは英語学習の入り口であると白崎氏は仰います。多くの英語学習者は1500の基本単語を理解できる基礎知識を既に持っていると言われています。その知識の土台を「使える」ものにする、つまり、英語学習者が既に持っている知識を呼び起こし、正しい形に整理し並び変えるということを推奨されています。

グロービッシュを身につけようとしているビジネスパーソンは多くいらっしゃると思います。ピクトでも12のレッスンコースの中にグロービッシュコースを設けております。グロービッシュは、ただ1500の単語を知っていれば話せるというものではなく、知識を「使える」ようにするために訓練して初めて、コミュニケーション・ツールとして成り立つのだということを、白崎氏のお話をお聞きし改めて実感しました。

英語教育について
今後の英語教育について、興味深いお話を白崎氏に伺いました。
白崎氏は英語を話せる人口を増やしていくには英語の「マス」(”mass"「集団」「群衆」「集まり」)を広げていくことだと仰います。たとえば、サッカーが日本で普及し、優秀なサッカー選手が外国で活躍しているのは、日本でJリーグがスタートし、その結果、サッカーをする子供たちが増えたからではないか、と白崎氏。日本でも子供のうちから英語を話す機会をたくさん作ること、そうすれば、日本の英語教育は10年で変わるのでは、とお話しされました。

これは私どもにも大変興味深いお話でした。グローバル社会が進んでいることは、筆者もニュースを見たり新聞を読んだりする度に感じています。英語公用語化を推進している企業もありますし、今後英語を話せる人口を増やしていくことは重要な日本の課題の一つであると思います。今後日本でも子供のころから英語を話す機会をたくさん与えてあげれば、日本の英語教育も変わっていくのではないでしょうか。

グローバル人材について
最後にグローバル人材とはどんな方々か、また、グローバル人材になるためにはどんな能力が必要かということについてお伺いしました。
グローバル(Global)とは、インターナショナル(International・国際的な)とは異なり、曖昧な言葉であると白崎氏は仰います。よく使われる「グローバル」という言葉は、「経済」のグローバル化という意味で使われているのか、それとも人々の「マインド(心・精神・意識)」がグローバル化していかなければという意味で使われているのか、と疑問を提示しました。続けて、ピクト・モインと共に、海外で仕事をする、または海外の企業と取引する上で国境や国籍は必要なのだろうか、と問題提起されました。
このように、いまだ曖昧な「グローバル」という概念について、これからの若い世代が積極的に考えていくことが大切だと白崎氏は仰います。白崎氏が考えるグローバル人材とは、グローバルという言葉の意味について考え、積極的にグローバル社会に参加する人だといいます。そして国境を越えて“コミュニケーション”出来るようになることがグローバル人材にとって大切だと仰っていました。

今回白崎様のお話を伺い、既に身に付けた英語の知識をフル活用し、英語を話す機会をたくさん作ること、そして努力を惜しまないこと、これが英語上達の近道なのではないかと感じました。また、グローバル人材になるためには何よりも「コミュニケーション」能力を高めることが大切ということも、改めて実感致しました。
英語学習者の私たちにとって、とても勇気づけられる良いお話を伺うことが出来て、心より感謝しております。白崎様、どうも有り難うございました。


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